オウムサリン事件十六年目の反省 [時事]

早いものでオウム真理教のサリン事件から16年たった。

直接の被害を受けなかった私は、
死刑囚の麻原彰晃が生きているということすら忘れてしまう。


オウム真理教の被害者の中に坂本弁護士という方がいらした。

この方が行方不明になったときに
坂本弁護士の知人が幸福の科学の大川隆法総裁の講演会で
総裁に質問された。

「坂本弁護士が行方不明になっています。どうなっているでようか」
というような内容だった。

総裁は「残念ながらもう亡くなっています」と答えられたと記憶しています。

この講演会はまだ世間がオウムのことで大騒ぎする前だったはずです。

大川隆法総裁はオウム真理教による坂本弁護士殺害の事実と
オウム真理教が危険であることを知らせるために
テレビにも出演されたと聞きました。

しかし、だれも信じず無視されていたようです。

そして地下鉄サリン事件が起きました。

もし、あのときに信じて強制捜査をしていれば
地下鉄サリン事件は起きなかったでしょう。


そして、先日の東日本大震災。

昔の講演会のこれまた質疑応答で
「仙台宮城沖の地震は大きいです。津波の危険があります」 「これはもう避けられません」
というようなことをおっしゃっていた。

大川隆法総裁は都度都度に警鐘を鳴らしている。
しかし、日本には耳をかさない人があまりにも多すぎるようです。

2009年に民主党政権が誕生した時も
「このままでは国難が来る」
と警告を発せられました。

その後の日本がどうなったかご存知のとおりです。

もうそろそろ気付いてもいいのではないでしょうか。

日本に本物の仏陀がおられるのです。

日本が滅んでも教えが残るように
世界伝道を急いでいるのです」
というお言葉もありました。

この言葉通りにならないことを祈るばかりです。






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